PET検査〜じーさんばーさんクラブ〜

PET検査について

6/25。四谷にあるクリニックでPET検査へ。
PETの機械って高いらしく、そこそこ大きい総合病院でもなかなかなくて数カ所しかないらしい。

まず、PET検査て何や?と言う方のために優しい私が説明しよう!!

前回行った造影剤CTに似ているんですけど、体の中に放射性物質にブドウ糖を混ぜたものを注射します。で、しばらく安静にした後に全身の検査を行うんです。これも合計15〜20分動いちゃダメなんです。何しか造影剤CT検査の薬が違うのとロングバージョンみたいな感じでした。

CT検査との違いは、癌はブドウ糖が好きなので注射したブドウ糖目がけて集まってくるんです。それが放射線物質によって光り、それを撮影します。全身の癌の早期発見ができちゃうんですね!!

そんなハイテクな検査!!
何とお値段29,000円!!!(保険3割負担でw)

保険がきくからいいですが、まぁまぁお高い検査費用。ただし、PETは全身を見ることができるんですが、例えば各内臓の細かくて悪性になっていない癌は発見できないみたいで。

後からわかったんですが、要はドクターにこれ薦められたってことは転移を想定されてるってことになります。そう、肺癌で一番多い肺腺癌は症状が出た時には転移が始まっているのがデフォルト。

PET検査の悲しい現実

受付を済ませるといろいろ説明される。
で、検査着に着替える。2時間くらいスマホ触れないのつらー。
で、身長、体重を図る。本当に18歳くらいからほぼ何もかも変わらないww
体重は40キロ台の時もあったけど。

それで、検査の準備整うまで待っていて、待合を見渡すと、じーさんばーさんばっかりなんですねwww
ジジババクラブ。www(紳士淑女の皆さま失礼しましたw)

「あー、そっか。こんな若者が全身の癌検査なんてまず受けないよね」と納得。
なんかでもいやだったし、私本当に癌かもしれないんだね、と認めざるをえなかった。
ますます不安になった。

レッツ、放射能アドベンチャー!!!!

ブドウ糖入り薬剤を注射しますとのコトで、いつも通り看護師さんに「寝て注射お願いできますか?」と伝えると、注射室にベッドがないから針だけ刺して薬は向こうで注入しますね、ということになった。針は普通にいつも通り寝て刺したら何もなくOK。注射嫌いが慣れたもんだ。

そしてなんか謎のアトラクションみたいな検査の始まりです。w
「この先放射能危険!!!」みたいな黄色と黒の注意を喚起する標識がバッチリの重い二重扉の先へ進みます。汚染地域的なところに足を踏み入れる気分です。

まずは薬を体に入れるとのコトで、注射室へ。その先の扉にはひまわり畑のイラスト。
なんか死後の世界みたいでマジやめたほうが良いww検査エリアにはひまわり畑のイラストが書いてあるとのコト。そこから先は今後2時間出れない。やっぱ異様な雰囲気。

そして、普通の注射じゃなくて銀色の重厚感のある四角いBOXに薬剤が入っていて、その管を私の針にジョイントさせるみたい。

看護師さん:「途中で倒れたり気分悪くなりそうだったら前に倒れてね。危ないから。」

まぁ針刺さってるし、余裕っしょ!!造影剤みたいに体も熱くならないし!!と思ってたんだけど、「薬入りまーす」と言われて流しこまれたらなんか変な感じ。ちょっと違和感。何とも言えない異物が身体中を巡っているのがわかってしまった。。。
その瞬間呼吸が少し浅くなり気分が少し悪くなった。

何とか耐え抜いたところ、看護師さんにTVのリモコンと水の入ったカゴをもらって説明を受けたがあまり頭に入らなかった。とりあえず横になりたい。。。

ふらつきながら、ひまわり畑の書かれた検査エリアの指定された安静室へ向かう。

安静からの検査

PET検査は、機械に入る前に薬剤が身体中に行き渡るまで安静にする必要がある。
安静室は1人ずつ与えられ、個室になっている。リクライニングチェアとTVがある。

何とか薬剤の軽度のショック状態から部屋にたどり着き水を飲んで横になって落ち着かせる。PET検査も水をしっかり飲んだほうが薬剤が体の中を巡って綺麗に映ってくれるらしい。

TVをつけると、トマト狩りの番組がやっていた。レポーターの方が美味しそうにトマトを食べるのが笑顔にしてくれた。一人で辛い検査に耐えているとちょっとしたそういうことに敏感に反応してしまう。一人じゃない。大丈夫!と感極まりながら、無名な地方のタレントさんと番組の編集長と題したただのおっさんの2人でレポートする番組かー。予算かかってないねー。いいねー。みたいなw商売脳が働いていつもの私モード。

何やかんやで30分すぐにたった。部屋についているマイクからトイレに行って検査室の前で待つように指示を受ける。

検査室に向かうとまたひまわり畑のイラスト。
それに「危険!!!」と放射線出まくりの環境を知らせる標識。
本当に異様な雰囲気。

トイレを済ませて待っているとすぐ呼ばれた。
検査室は清々しい海の景色のイラストが壁一面に貼られていた。リラックスできた。
検査の説明を受ける。15分〜20分じっとしてられるかな。。。と思いながら検査台の上に寝転がる。

看護師さんが「固定しますね〜」と言って、伸縮性のあるバンドみたいなので割とガチガチに固められる。「あ、これあんま動けへんから大丈夫やわ」となったww

そして検査スタート。
頭から下半身まで入って、順番に数分間ずつちょっとずつ台が動いて撮影していく感じやった。ドーム型の検査機にも海のイラスト。それを眺めながら、固定されたバンドがなんかお母さんに抱っこされている赤ちゃんの時のような気分になってきて眠くなってきた。w

意外とあっという間で検査終了。

検査からの安静からの解放

検査終了後、体内の放射線が他の人に影響をできるだけ与えないようにするために、さらに30分間安静室に戻って安静にしてから解放されるとのこと。

何の番組を見たか覚えてない。ちょっと眠かった。あっという間に30分たち外に出てくださいとアナウンス。

ひまわり畑のイラストをみるのも最後。アトラクションの終了です。出口を出てもディズニーランドみたいに残念ながらお土産やさんはなかったww

検査着を着替え、早々と会計を済ませる。29,000円。まぁ高いけどその価値があるんだなーと思った。

その後昼ごはんを食べようと四谷をウロウロ。何か優しいものが食べたい!と思って「おばんざい」と書かれた看板のお店に入った。
店員さん:「広島風つけ麺でいいですか?」

???

メニュー見たらランチはつけ麺の一択ww
でもなんか断りづらいし外は暑くて探す気失せたのでもうつけ麺でええわとなった。
出てきたつけ麺、豆苗がもっさり乗ってた。で、この時知ったけど豆苗って生で食べられるんやね。ずっと加熱処理してたw

つづく。

コメント