転移がないか調べる〜マンモグラフィは格闘技〜

腺癌と転移について

前回、肺腺癌と告知されたわけですが、癌は転移と言われるいわば原発臓器という病気の発生源になっている臓器以外にも体のあちこちに癌細胞が飛んでいって住み着いちゃうことがあるらしい。
肺癌とひとくくりにしても、以下の種類(組織型)がある。

■非小細胞肺癌
・腺癌:肺の奥の方、女性が多い、症状が出にくい
・扁平上皮癌(へんぺいじょうひ):肺の入り口近く、ほとんどが喫煙者
・大細胞癌:肺の奥の方、増殖が速いことが多い

■小細胞肺がん
・小細胞癌:肺の入り口近く、ほとんどが喫煙者、転移しやすい

私の診断された「肺腺癌」は、癌の中でも見つかった時にはすでに進行性の場合が多くてすでに転移が始まっていることが多い。というのも、「腺(せん)」というのは体のあちこちに分泌物を出しているパーツで、そのパーツを作り出している細胞を「腺細胞」という。
例えば、涙腺(なみだ)、胃液、扁桃腺(へんとうせん)、リンパ腺、甲状腺(こうじょうせん)、唾腺(だえき)、乳腺など。腺癌というのは、あちこちに転移しやすいイヤな感じの癌なのだ。

乳腺を調べましょう

肺が乳房に近いということと、血液検査の結果で乳腺の腫瘍マーカーも高かったので、
念のため乳腺を調べることに。今年中に受けようと思っていた、乳癌検査である。
(こんな形でまさかうけることになるなんて想像してなかったけどw)

いつも通り予約時間に病院にいって受付をすませて乳腺科へ。実はこの日、病院の後に仕事で打ち合わせのアポイントメントが入ってしまっていたので、「14時までに病院を出たい」と受付の医療事務員さんに伝える。「混み具合によるから確約できません」とマニュアル通りの対応。ww 予想通りの展開で「仕方ないかー」と思っていたら。。。

「岡田さん?!ですよね。こっちこっち!!」

なんと!男の先生が早足で私を呼びにきた。w
VIP待遇である。

特別扱いが大好きな私はルンルンで診察室へw
診察室に入ると、「呼吸器内科の先生から今日急いでいるって聞いたからね。間に合うと思うけれど、乳腺を調べるからマンモグラフィとエコー検査をやります。やったことある?」と。「ないです」と答えると、「この歳だと受ける人も少ないんだよねー。多くなってきているのに」とのこと。ショック。

女性の癌で子宮頸癌、乳癌は多くて若い世代(20代や30代)でもかかることが多くなってきている。(これマジ)

どうしても検査って痛いとかこわいイメージあると思うけれど、子宮頸癌、乳癌にも「腺癌」は存在する。早期発見でちゃんと治る時代まできているからぜひ検査を受けて欲しいです!!!!(毎月買ってる化粧品や洋服を1〜2個我慢すれば受けられるよ)

マンモグラフィ検査は格闘技

ということで、マンモグラフィ検査からスタート。
検査台の前に立っておっぱいを板に挟んで平らにするX線の検査だ。
これが、「痛い」というイメージが強くで受けるのを躊躇する人も多くて私もそのうちの一人だった。ww
特に大きい人はドスン!!とそのまま機械に乗せて挟めば良いのだけど小さい人は脇あたりからかき集めなくちゃいけないから大変大変wwww

名前が呼ばれて検査室へはいる。
女の技師さんに説明を受ける。で、後ろから技師さんに羽交い締めにされるwwww

おっぱいを無理くり集められて、板で挟む。
痛いから体が逃げちゃうww
何回もやり直すwwww
1このおっぱいで何分もかかって私汗だくww
休憩ww

言葉でなかなか伝わらないですがかなりギャグですwもう技師さんがレントゲン技師さんでなく、レスリングかプロレスの技師さんにしか見えないwwww

それでなんとか終了。
感想としては、痛みに体が慣れるまで結構大変ですけど、痛いけど体を逃げないように頑張ればすぐ終わりそう。あと立ったままっていうのも大変。足がすくんじゃうからね。
終わったら技師さんも疲れてたぞw私のおっぱいが小さくてほんとに申し訳ない。
貧乳じゃ世界を救えない。不甲斐ない。ww

エコー検査

次はエコー検査。エコー検査は寝っ転がって、変なジェルみたいなのを塗って機械を当てていく検査。両手を上にあげてされっぱなしなのでまぁまぁ屈辱的というか、、、ww
結構恥ずかしいですがそんなことよりも健康第一ですよ。検査にみんなに行って欲しい!
これは結構余裕でした。恥ずかしくてこしょばい(こそばい)っす。w

で、マンモグラフィとエコー検査の結果。
異常なし!!!

白いかたまりがうつってるけど、みんなうつるやつで他は大丈夫、とのこと!!
やったー!!女の意地と根性でおっぱい守ったぞーーーーー!!!

と、小さな悦び。ww
この日はここ1週間で一番いい日に感じましたとさ。

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