気管支鏡検査〜タヒチへ行ってきました〜

入院前夜は遠足気分

「気管支鏡検査」という、ほっそい管を肺の中に入れて病巣を見たり肺の組織の一部を採取してくる検査を受けることに。で、検査自体は15〜20分なんだけど、検査前の準備と検査後の体の状態は安静にする必要があったり熱がでることがあるので念のため入院することに。

正直月末の忙しい時に入院なんて。。。と思ってたけど、1泊2日に減らしてもらえたしw(最初は2泊といわれ、イヤだと断ったw)大事な検査なのでがんばるぞー!!と入院準備。なんか色々必要なものがあってチェックリスト通り準備をする。遠足の気分ですね。
おやつとバナナは持っていけないけどw

検査と仕事と注射3回のマルチタスク

朝から入院。病院は家から徒歩5分の距離なので朝ギリギリでも全然余裕でした。
ちょっとあまりねれなかったかなー。入院中は寝たい。と思いながら入院手続きを済ませる。看護師さんに呼ばれて部屋に案内される。大部屋で私ともう一人、向かいにかなりひどく咳き込んでいる若そうな女性。

色々施設の説明を受け、PCを開いて仕事をしていると看護師さんが体温と血圧を測りにきてくれた。検査入院の流れの説明を受ける。結構みっちり予定が詰まっててハードスケジュールw

で、数えるとなんと1日で3回も注射しなあかんことが発覚!!wwこれも人生初。
検査前の安静剤はお尻に注射すると!!!もうギャグ!!w神様はなんて試練を私に与えたのだ!?とか思ったね。wあれだけ注射嫌いな私なのに耐えられるのか!?ww
しかも入院っていっても段取り大変だ。しかも一人で入院したら自分でしっかりと把握してないといけない。一人で色々できる人間でよかったわ。w

で、先日のCT検査で私息のとめるのがちゃんとできてなくてぶれちゃってるからもう一回受けてきて欲しいと。wwそして1回目の注射、採血。しゃーないなー!という気持ちで受けに行く。1週間に何回血抜くねん!!

で、戻ってきてまた仕事。ww 気が紛れるしちょうどいい。
14時から検査だけど、ご飯食べれないし11時以降水も飲んじゃダメとのこと。水が結構つらかった。ちょっと緊張してたし。

しばらくすると、止血剤の点滴をするとのことで1時間半前くらいに先生がきた。
術中、術後にできるだけ血が出ないようにするためだ。本日2回目の注射。血管が限界だぜ。で、点滴しながら仕事ww片手で請求書作成して送付ww
(自営業の月末は経理業務もやらなあかんし、「月内に」みたいなことも結構あるよねー)
このマルチタスク具合が、いかにも「私らしい。」と自分でも思ってしまった。w

仕事でやらなきゃいけない最低限のことを済ませると、さすがにリラックスしたくなってきた。
イヤホンを取りに点滴ぶっ刺したままロッカーに。好きな音楽を聴こう!!!
で、音楽聴いたら踊りたくなった。ちょっと軽ーく上半身で踊ってみたりしてテンションあげてみた。w
そしたら朝早かったし前日あまりねれなかったし、ちょっとウトウト。
「岡田さーん」と看護師さん。

いよいよだ。

恐怖の喉麻酔はまるで拷問

ストレッチャーがばっちり準備されており、点滴をつけたままストレッチャーに寝てお尻に筋肉注射で安静剤を打つとのこと。

安静剤は、術中に咳き込んだり反射をおさえるためのものらしい。
看護師さんに「筋肉注射って初めてなんです。注射苦手なのに今日3回も注射とか初めてでーw」と漫談。こういう時は自分でテンションを高めて楽しむのが一番だ。

「もう、焼くなり煮るなりしてくださいww」

と、看護師さんにいうと、ヤケクソなってると笑われたw
で、注射。。。。あれ?痛くない!!!!www爆
嘘ん!!!となるくらいなんともなく、腑抜け。w

慣れってすごい。で、この看護師さんすごい優しくて安心できる人でした。
ストレッチャーを検査室のある病棟まで一人で大の大人一人を運んでくれた力強さww
すごいなぁ。。。と本当に尊敬。自分にはできない仕事をみんなしている。尊敬しかないよ、まじで。なんか勇気もらえた。そんな漫談をしてると検査室に到着。先生や看護師さんの声が聞こえる。呼吸器内科の主治医の若い女医さんもいてホッと安心。

で、喉に麻酔をしますと説明を受ける。麻酔が効いてくると声が出せなくなるから何か言っておくことはないか?と。え。処刑されるみたいw
「娘を頼んだ。」とか想像したけど、いやいやおらんがな!と一人で頭の中で突っ込みながら「大丈夫です」と伝えた。w

で、先がかなり長いなかなかイカツイ器具で試験管的な容器に入った麻酔を全部喉の奥にかけるという。喉ヌールスプレーをむりやり噴射される感じ。wで、まぁまぁ若い男の先生。

「はい、大きく口をあけてー」プシュプシュプシュ!!!

おえええええええええええぇぇぇぇ!!!!!ってなったw

で、麻酔は苦いので吐き出していいとのことで持たされた受け皿に自分で吐き出す。
涙めちゃ出たwwしかも「はい、のこり3分の1くらいですよー」と淡々と言われ無理やり口を開かされ噴射、おええええっぇぇ!!の繰り返しwww
「はいまだあと5分の1も残ってますよー」と、まさに拷問wwwwこの先生絶対ドSだわ、覚えとけよー!!泣。
と涙ぐみながら頑張ったwで、麻酔が効いてくるとだんだん声が出なくなってきた。

気管支鏡検査、それは夢のタヒチ旅行。

麻酔が済むと自分で立ち上がって検査台まで歩く。うわ。。。なんか手術とか受けたことないしいよいよか。と思った。「岡田さん大丈夫ですか?」と主治医の先生に声かけられる。声が出ないから麻酔のダメージで涙ぐみながら手のジェスチャーで大丈夫と伝える。検査台に寝転がる。マウスピースを加える。目元を隠され、鼻に酸素を通される。

「眠くなる薬入りまーす」

と言われた。止血剤で刺していた点滴に薬を投与されたっぽい。
声がだんだん遠いた。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・。

目がさめた時にはまた人の声がザワザワ聞こえた。意識が朦朧していた。
何か慌ただしい。そしてゲホゲホむせてしまった。苦しかった。
検査が終わったらしい。でもちゃんと無事終われたのかわからなかった。

気がつくと自分のベッドに戻っていた。「!?」びっくりしてしまった。

なんと寝てたらすべて終わってたからwwこれは、私が大好きなMarvelの海外TVドラマ、「エージェントオブシールド」で、コールソンが蘇生手術(一回死んだけど生き返らせる手術)で脳にタヒチの記憶を埋め込まれたのと一緒やないか!!!wと思ったw私はきっとタヒチに行っていたのだwww(この話のネタがわかる人がいたらとても嬉しい!!)

激しく咳き込んで赤いキラキラが大量に出た。
術後は1時間安静にするようにと事前に説明を受けていたので(トイレもだめで立ち上がれない)ナースコールを使う。「はい、どうしましたかー?」「あの、検査ってうまくいったんでしょうか?」「はい!無事終わりましたよー!」おぉwwすげぇwwタヒチ行っている間にwwそして言われた時間まで安静にとのことなのでもう一眠りした。そとはすっかり暗くて晩ご飯が運ばれてきた。

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